「小中学生」にお勧めしたい自粛期間を充実させる本
コロナウイルスの影響がどんどん増えており、自粛中に外に出る機会が減り子供の面倒で親御さんのストレスがたまりやすくなっていると聞きます。
そんな負担がなくなるように僕が小中学生の時にハマっていた本を5つ紹介したいと思います。
必ずハマるのでこの記事を見て買ってみて下さい。
目次
都会のトム&ソーヤ
どんな状況下でも生還できるゴキブリなみのサバイバル精神を持ち、平凡で塾通いに追われる毎日を過ごす内藤内人(ないとう ないと)と、大財閥「竜王グループ」の跡取りで学校創設以来の秀才との呼び名が高い、知的頭脳派の竜王創也(りゅうおう そうや)は、都会を舞台に、究極のゲームを作るために冒険する。
ダレン・シャン
奇怪なサーカス」シルク・ド・フリークを見に行った少年ダレン・シャンは、毒グモマダム・オクタに噛まれた友人・スティーブの命を助ける為、正体不明のバンパイア、ラーテン・クレプスリーと恐ろしい取引をすることになる。そして、ダレンの運命の歯車は大きく狂っていく…。
ぼくらの七日間戦争
1学期の終業式の日のことである。東京下町の中学校の菊地英治ら1年2組の男子生徒達が突如行方不明となる。親たちは懸命に英治らを探すが全く見つからない。実は英治らは、荒川河川敷の廃工場に立てこもって、外にいる橋口純子ら女子生徒と、FM発信機で外にFMラジオを送信する係の谷本聡と協力し、廃工場を日本大学全学共闘会議をまねた「解放区」とし、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し、反旗を翻していたのだ。だが、1年2組の男子生徒の柿沼直樹は、それに参加する前に誘拐されてしまった。英治たちは廃工場で出会った老人・瀬川卓蔵と共に彼を救出しに奮闘すると同時に、突入してきた教師に様々な仕掛けで対抗し、他の市長なども解放区放送でこらしめる。
ねらわれた星 (星新一ショートショート)
星新一の項目にもあるような、「エヌ氏」や「具体的な地名・人名といった固有名詞を登場させない」などといった星新一の作品の特徴・世界観をそのまま活かし、なおかつ作品毎にアニメやドラマなど様々な表現技法を用いて映像化されている。ただし、一部の作品において星新一が表現を避けていた具体的な金額や時事ネタを用いたケースがある。
キリン
天才精子バンクで生まれた兄弟――兄は天才数学者の道を歩むが、弟の麒麟は「失敗作」として母と兄から見捨てられてしまう。孤島に幽閉されても家族の絆を信じる麒麟の前に、運命が残酷に立ちはだかる!
すべて面白いのでぜひ見てみてください。